コーチングを学んだ感想
半年間が本当に濃い学びの連続でした。講座内では、基礎的な知識から応用的な部分まで、座学と実践を通して学びます。
特に知識面では、人間の脳の仕組みや物事の捉え方を認知科学や心理学を通して教えていただく機会もあり「セッションを通して何が変わるのか?」というコーチングの効果を納得感を持って知ることができました。
また、私は講座前に半年ほどはるかさんのコーチングを受けていたのですが、コーチの視点を得たことで、「あの時こういうことが起きていたんだ!」と自分の変化を客観的に捉え直すことができたことも大きかったです。
コーチとしての自分に起きた変化
講義の中で「コーチとしての生き方」を知った時に、ビビッと電流が走ったような衝撃を受けました。
クライアントさんの人生レベルの変化に伴走するためには、コーチ自身が常に自分をアップデートし続ける必要があります。
「その生き方、すごくかっこいい!」と思い、頭の片隅に置いて生きてみると、日常生活が1段階明るくなりました。
また、普段会社で人に深く関わるお仕事をしていることもあり、「相手が本当はどうしたいと思っているのか?」「何を課題に感じているのか?」を見つける際には、コーチングの学びが活きています。
表現者としての自分を認められた話
講座期間中にも何度かはるかさんにセッションをしていただく機会があったのですが、その中で、今でも忘れられない瞬間があります。
「これから先の人生で、何をしていきたいか?」というお話をしていた時のこと。
私自身、演劇、舞踊、文章…など様々な形で「表現」を続けていたのですが、唯一幼少期から続けているエレクトーンには正面から向き合うことができない日々が続いていました。
(本気で取り組むことを避けていることにすら、自分で気づけていませんでした。)
しかし、コーチングを受け、自分自身でも学び始めたことで、徐々に「より自分の心が動く瞬間」にアンテナを向けられるようになったんです。
セッション内ではるかさんと対話をしながら、「(どの表現よりも本当は)音楽がやりたいです」と口にできたとき、不意に涙が溢れて止まりませんでした。そうか、私はずっとこんなに単純な気持ちを認められていなかったんだなと、その時やっと気づくことができました。
今は日々の中で、以前よりも音楽に触れる時間をたくさん確保しています。先日は、エレクトーンを演奏できるイベントにも、思い切って参加してきました。
自分の素直な想いに向かって行動することは、人からもらうどんな称賛よりも自信になります。
これからも、「誰かの心に届く音楽を表現したい」という想いを胸に、挑戦を続けていきたいです。
仲間との時間が及ぼした人生への影響
「コーチ仲間」に出会えたことも、講座期間を通した大きな変化の1つでした。
皆さんがそれぞれに何かに挑戦していて、そんな姿にポジティブな刺激をたくさんいただいて……ここまで前向きなネットワークは、なかなか日常にはないと思います。
私は今回の受講生の中で一番年下だったのですが、この間に人生の目標にしたい先輩が何人もできるくらい、本当に幸せな環境をいただいた半年間でした。


