1. 他人の人生を羨むだけの20代前半
今でこそ「理想の毎日を形にしよう」と発信している筆者の山上ですが、20代前半の頃は、自分の幸せがどこにあるのか、完全に見失っていました。
当時は、医療職である「保健師」として働いていました。仕事にやり甲斐はありましたが、どこか「これは本当に私がやりたかったことなのかな?」という違和感が、澱のように心に溜まっていたんです。
当時の私は、いわば「他人の人生」でした。SNSやテレビで活躍している同世代の人を見ては、
いいな、あの人は輝いていて。それに比べて私は……
と羨むばかり。
「私には別のルートがあったはずなのに、もうこの道を選んでしまったから、残りの人生はこのまま終わっていくんだ」
24歳や25歳という、今思えば無限の可能性があった時期に、私はすでに「自分の人生を諦める」という、人生終了モードに入っていたんです。
他人の人生を生きていると、自分の中に「語るべき中身」が何もなくなってしまいます。月曜から金曜まで同じことの繰り返し。日曜の夜には溜息をつく。そんな日々を4年ほど続けた結果、私の心と体はついに悲鳴を上げ、体調を崩してしまいました。
でも、今振り返れば、あのどん底があったからこそ、「本当の自分の人生を生きるとはどういうことか?」を、誰よりも真剣に考えることができたのだと思います。
2.「自分の人生を生きる」第一歩は、何かに夢中になること!
人生を180度変えるとき、私はそれを「人生の脱獄」と呼んでいます(笑)
今の自分を縛り付けている「常識」や「思い込み」という檻から抜け出すのは、最初が一番エネルギーを必要とします。
私がその檻を抜け出すきっかけになったのは、本田健さんの本をはじめとする、先人たちの言葉でした。
「今のままでは、5年後も10年後も同じ自分だ」と気づいたとき、私は猛烈に怖くなったんです。
そこから私は、周囲の評価や「正解」を一度脇に置いて、「自分が純粋に好きだと思えること、夢中になれること」に時間を投じることにしました。
私の場合は、それが「動画を作る」という活動でした。
誰に頼まれたわけでもない。お金になる保証もない。
でも、ただ無心に編集に向かっている時間は、他人の人生を羨むことを忘れ、自分自身の人生の「主役」に戻ることができたんです。
きっかけは何でも良い。
「好き」のエネルギーに身を任せて一歩踏み出した瞬間、出会う人が変わり、見える景色が変わり、止まっていた人生の歯車が回り始めました。
3. 「銀の盾」を手にした後に訪れた、虚無感
そうして夢中で走り続け、YouTubeでの発信が多くの人に届くようになりました。視聴者さんと出会えたことは、私の人生で最大のギフトです。
目標にしていたチャンネル登録者数10万人を達成し、手元に「銀の盾」が届いたとき、私は「これでやっと幸せの絶頂を感じられるはずだ」と思っていました。
ところが、現実は違ったんです。盾を手にした瞬間に私を襲ったのは、強烈な「虚無感」でした。
あれ、私はどこに向かっているんだろう?
毎週投稿しなきゃいけないというプレッシャー……。私は何のためにこれをやっているの?
当時の私は、一種の「うつ」に近い状態だったかもしれません。
望んでいた成果を手に入れたはずなのに、心はちっとも満たされない。
むしろ、走り続けてきた足を止めた途端、暗い穴に落ちていくような感覚。
その時、私は大切なことに気づきました。「社会的地位=幸せ」ではないということに。
どんなに素晴らしい結果を手に入れても、その「何のためにやるのか」が自分の中で言語化できていなければ、人は幸せを維持することができないんです。
4. 本当の幸せは「誰かの役に立っている」という実感から
一人で悶々と悩み、一度「休む」という決断をした私は、人からの助けを借りることにしました。そこで見えてきたのは、幸せの根源的な仕組みです。
人にとって、最も深く、長く続く幸せの源泉。それは、「自分という存在が、誰かの役に立っている」という実感値に他なりません。
私は、自分のブランドを立ち上げ、試作会で皆さんと直接お会いしたとき、そのことを痛いほど実感しました。
全国から足を運んでいただいたお一人お一人が、「動画を見て人生が変わりました」「こんな夢を叶えました」と、ご自身のストーリーを涙ながらに話してくれました。
その時、私の心の中にあった虚無感は、一瞬で消え去りました。
「あぁ、私はこの瞬間のために頑張ってきたんだ。私の経験が、誰かの力になれる。これこそが私のやりたかったことだ!!」
幸せとは、自分一人で完結するものではない。誰かのために自分の才能を使い、その喜びを循環させていくこと。
仕事とは、我慢の対価としてお金をもらうことではなく、「自分らしく誰かの役に立つ活動」そのものなんです。
5. 埋もれてしまった「好き」を掘り起こそう
では、どうすればそんな「自分らしい貢献」ができる場所へ辿り着けるのでしょうか?その原点は、やはり「自分の好き」にあります。
私たちは大人になるにつれ、多くの役割を背負います。「母として」「妻として」「社会人として」。誰かのために時間を使うことが当たり前になり、自分の「好き」という感覚が、分厚い埃(ほこり)の下に埋もれていってしまうんです。
何が好きだったっけ?
趣味……特にないかも
そう感じてしまうのは、あなたが冷たいからではなく、単に「自分に意識を向ける時間」が不足しているだけ。
思い出してみてください。子供の頃、シール帳に大好きなシールを集めて、友達とワクワクしながら見せ合ったあの感覚。お気に入りの小箱に、宝物(キーホルダーやプリクラ)を詰め込んで、眺めているだけで幸せだったあの頃。
その「純粋なワクワク」こそが、あなたの人生を彩る羅針盤になります。
安売りしているから買う、パートナーが好みそうだからこの服を選ぶ、といった「なんとなくの選択」を一度やめてみませんか?
自分の「好き」という感覚を丁寧に選び直すこと。それが、自分だけの理想の毎日(ココリズム)を創り出す第一歩になります。
6. あなたらしさを言語化する「マイノート」
今回、皆さんが自分の「好き」を再発見し、自分らしさを言葉にできるよう、新しいワークシート「マイノート」を作りました。
これは、単なるリストアップではありません。「なぜそれが好きなのか?」を深掘りすることで、あなたの根底にある価値観をあぶり出していく、コーチング理論に基づいたワークです。
- 大好きなカフェの、あの窓際の席が好き。
- なぜ? → 静かに自分と向き合えるから。
- なぜそれが大事? → 私は「内省」と「静寂」に価値を感じるタイプなんだ。
こんなふうに、「好き」を紐解いていくと、あなたの「才能」や「使命」のヒントが必ず見つかります。
こちらから是非ダウンロードしてご活用ください📝
7. まとめ:人生はいつからでも、どこからでも変えられる
「幸せな人生」とは、完成されたゴール地点のことではありません。
自分の「好き」を原動力にして、自分に嘘をつかず、誰かの役に立つ喜びを感じながら進んでいく、その「プロセス」そのものが幸せなんです。
私も、今でも道半ばです。「本当にこれでいいのかな?」と迷うことも、もちろんあります。でも、20代の頃のように「他人の人生の観客」に戻ることは、もうありません。
人生は、本気になれば1〜2年で180度変えることができます。もし今、あなたが「自分の人生、このままでいいのかな?」と感じているなら、それはあなたの魂が「新しいステージへ進みたい」と言っているサインです。
一人で頑張る必要はありません。私の発信やワークが、あなたの背中をそっと押すきっかけになれば、これほど嬉しいことはありません。次は、あなたの番です。あなたが「自分の人生に夢中」になれる日を、私は心から応援しています。
このブログを読んで感じたこと、あなたの「大好きなもの」のこと、ぜひInstagramのDMやLINEで教えてくださいね。皆さんのリアルな声が、私の何よりの励みになります。
あなたの人生が、あなたらしく、もっと自由に輝いていくことを心から応援しています。 今日も素敵な一日を。
もっと自分らしい「自分軸の人生」を手に入れたい!そう思った方は、是非体験コーチングであなたのお話をお聞かせください。
一歩踏み出したいあなたへ 「自分の才能をどう形にすればいいか分からない」という方のために、体験セッションをご用意しています。あなたの資質を一緒に読み解き、ライフワークへの一歩をサポートします。
『cocohalコーチング』
体験コーチングのお申し込みはこちら
「cocohalコーチング」は「自分らしさ」を活かし
「仕事」「家庭」「自分の人生」理想を実現させていく
女性のためのコーチングサービスです。

お客様の声
-
私のストーリー(cocohalコーチングお客様の声)
「どうせ私にはできない」と思い込んで、無意識に自分にブレーキをかけていたのだと気づきました。(麻衣さん|33歳|会社員)
-
私のストーリー(cocohalコーチングお客様の声)


「私はすでに“正しい“」と思えたのは、紛れもなく奇跡で革命でした。(Nさん|35歳|建設関係)
-
私のストーリー(cocohalコーチングお客様の声)


自分で選び、自分の足で人生を進んでいるという感覚が、今の私に翼を与えてくれています。(Yさん)
-
私のストーリー(cocohalコーチングお客様の声)


自分の中にある「唯一無二の花」を見つけることができた。(山﨑彩佳さん・27歳・会社員)
-
私のストーリー(cocohalコーチングお客様の声)


自分は何が好きな人なのか明確に。やりたいことができ、家族の笑顔が増えた。(岡田春佳さん・元看護師・33歳)
-
私のストーリー(cocohalコーチングお客様の声)


デザインの道でも、在宅ワークでもない。キャリアのど真ん中を見つけ、独立の道に決断できた!西川実花さん(30歳・保育士)
-
私のストーリー(cocohalコーチングお客様の声)


“何十年”も変われなかった自分が変われた!
-
私のストーリー(cocohalコーチングお客様の声)


「本音で生きる人生をスタート」受講後インタビュー
-
私のストーリー(cocohalコーチングお客様の声)


「1歳児の子育てをしながら教育事業の起業とコーチとしての道を決断!」MKさん(34歳・主婦)






